シャンプーで髪を洗ってはいけない。

こんにちは!黒髪パーマがトレードマークのHINAKOです!

 

 

家で過ごすことが増えたこの時期だからこそ、

あなたの美しい髪をキープするために、

もう一度、お家での髪のお手入れについて

今日はお伝えしていこうと思います!

 

さっそくですが、

 

 

 

*日本人はシャンプーしすぎ?

 

日本人女性の7割以上は、毎日シャンプーをするそうです。

 

一方、欧米女性で毎日シャンプーをすると回答した人は、

わずか2割程度。

 

日本は湿度が高い国ですから、

単純に他の国と比べるわけにもいきませんが、

世界的に見てもシャンプー好きの国だということがわかります。

 

 

日本人がほぼ毎日シャンプーをするようになったのは、

1990年代後半からです。

 

たったの20年前ですね。

 

戦後は月に1~2回が普通でしたし、

平安時代は、年に1度か2度だったそうです。笑

 

だから2メートルも髪を伸ばせたんですね。

 

 

この話を聞いて、あれっ?と思った方もいるかもしれません。

そう。実はシャンプーは、髪に負担をかけます。

 

カラーやパーマ、アイロンなどで髪が傷む、

と思っている人が多いかもしれませんが、

毎日のシャンプーによる摩擦も、髪のダメージにつながります。

 

髪は水に対してとてももろく、

濡れているときに一番傷みやすくなりますし、

栄養分も流出しやすくなります。

 

 

では、シャンプーをしないほうがいいのかというと、

そうともいえません。

 

なぜなら、

頭皮の汚れはできるだけとったほうがいいからです。

 

髪の毛は、夜寝ているときに育ちます。

 

髪の毛が伸びようとしているときに、

頭皮の毛穴に汚れがつまっていたら、

健康な毛が生えてきにくくなります。

 

 

ちょっと乱暴な言い方になりますが、

髪の毛のことを考えたら、

シャンプーはなるべく少なめにしたいけれど、

頭皮のことを考えたら、

毎日シャンプーしたほうがいいという感じです。

 

 

という前提をふまえ、

シャンプーは髪を洗うものではなく、

頭皮を洗うものだと思ってください。

 

毛先はできるだけごしごし摩擦せず、

根元付近をマッサージするように洗いましょう。

 

シャンプーのときに頭皮をしっかりマッサージすると、

顔も引き上がります。

 

 

ときどき、

髪を両手で挟んで拝むように洗っている人がいますが、

これは絶対NGです!

 

 

無用な摩擦を避けるためには、

先にしっかり湯洗いをしておくのがおすすめです。

 

湯洗いで8割の汚れは落ちると言われていますし、

湯洗いをしておけばシャンプーの泡立ちもよくなりますから、

髪をごしごしこすらなくてよくなります。

 

 

 

*髪を回復させる魔法の呪文はない

 

一方、トリートメントは髪の毛のためのものです。

 

頭皮にはつけず、根元以外の毛につけていきます。

 

 

とはいえ、

髪の毛は死滅細胞です(だから爪と一緒で切っても血は出ませんし、

痛くありません)。

 

どんな高級なトリートメントを使っても、

物理的に髪を修復することはできません。

 

トリートメントをするのは、

髪のダメージを減らすために、

髪を保護する役割だと思ってください。

 

 

あなたの髪の毛先は歴戦の勇者ですが、

勇者のHPは、削られることはあれど増えることはありません。

もし生まれたての健康な髪がHP100点満点だとしたら、

その点数は、生活をするだけでも、

どんどん減っていきます。

 

トリートメントは、

その点数をなるべく減らさないようにするものだと思ってください。

髪に回復の呪文はないのです。

 

 

 

 

*トリートメント不時着の悲しみ

 

トリートメントは、髪を保護するものです。

 

でも、普通にばばっとトリートメントをつけただけでは、

10万本ある髪のほとんどに、トリートメントは接触していません。

 

 

なるべくトリートメントと髪の毛の接地面積を増やすためには、

トリートメントをつけたあとに、

目の粗いコームを通すといいでしょう。

 

指だけでは届かない毛にもトリートメントがいきわたります。

 

トリートメントをつける前には、

軽く水を切るのも忘れずに。

 

びしょびしょのままの髪は水分で飽和していますから、

それ以上トリートメントは浸透しません。

 

 

 

 

POINT

×シャンプーは髪を洗うもの

◯シャンプーは頭皮を洗うもの

 

 

 

合わせて必ずお伝えしたいのが、

シャンプーは自分で選ばない!ことです。

 

 

シャンプーほど、

髪質によって合う/合わないが激しい商品もありません。

 

またそのとき、手に入れた髪型や髪色によっても、合うシャンプーは変わります。

 

美容院で買うにしても、

それ以外の場所で買うにしても、

自己判断せず、

必ず担当の美容師さんに、

アドバイスをもらってから買ってくださいね。

 

 

かならずしもオーガニックシャンプーがいいとは限りません。

とくに日本でいうオーガニックは、明確な基準がありません。

もし、オーガニックにこだわるなら、

フランスやイタリアなどの、

厳しいオーガニック商品基準をクリアしたものがいいです。

 

 

また、シリコンが入った商品が悪いわけでもありません。

 

なぜか日本ではシリコンが悪者扱いされています。

 

が、シリコンが毛穴につまるとか、

髪から刺がれなくなるというのは都市伝説です

(かなり昔には髪から刺がれにくくなる

シリコンもあったようですが)。

 

 

そもそも昔から、

日本のシャンプーの多くは、

もともとノンシリコンでした。

 

ノンシリコンという言葉のウケがよかったので、

マーケティング的に強調されるように

なってきただけなんですよね。

 

そして、ここが大いなる矛盾だったりするのですが、

ノンシリコンシャンプーをうたっているシャンプーと

セットのトリートメントのほうには、

たいていシリコンが入っていたりします。

 

ワックスにも、洗い流さないトリートメントにも、

だいたいシリコンが入っています。

 

 

ノンシリコンシャンプーを否定する気は全然ありません。

 

気に入っているものはぜひ使ってください。

 

ただ、シリコンを毛嫌いする必要はないことも、

あわせてお伝えさせてください。

 

 

 

 

POINT

×自己判断でシャンプーを選ぶ

◯プロ判断でシャンプーを選んでもらう

 

 

 

 

PAULでは、オージュアソムリエが在籍し、

お客様お一人お一人の髪の悩みにそって商品を選ばせていただきます!

ホームケア用シャンプー・トリートメントのご購入も、

気軽にご来店なさってくださいね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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