こんにちは!
黒髮パーマがトレンドマークのHINAKOです。
(私の自己紹介はこちらから。
是非Instagramも宜しくお願います!)
前回は、「自分らしい」を自分で決める為に、髪を使う、というお話をさせていただきました。私がここまで髪に思いれを持ち、記事を書かせていただいているのには、沢山の理由があります。
ここではまずひとつ。
それは、髪には上下関係がないということです。
たとえばメイクには「目指すべき顔」というようなものがあると感じます。
これまでいろんな美容雑誌を見てきましたが、デカ目を小さく見せましょうとか、二重を一重に見せましょうとか、そういうページはなかった気がします。鼻を低く見せたり、顔を大きく見せたりするテクニックも聞いたことがないですね。
つまり、メイクには正解があるのでしょう。
二重が正解で、高い鼻が正解で、顔が小さいほうが正解。
正解という言葉は強すぎるかもしれませんが、多くの人は、「目指すべき美人顔」の方向に向かって、自分の顔をメイクしているように思います。
ダイエットも同じです。ウエストや太ももを太くしましょうというダイエット法は、普通はないですよね。
それに比べて、髪には正解がない。上下関係もない。
ロングヘアのほうが偉いわけでもないし、ショートヘアがベストなわけでもない。その人にとって、似合う髪と似合わない髪がある。
ロングでも美しくなりえるし、ショートでも美しくなりえる。100人いれば、100パターンの答えがあり、美しさがある。
私は、髪の、ここが、とても好きです。
*「髪」は誰かと比べる必要がない
「上下」がないということは、人と比べなくていいということです。人と比べなくていいって、心がすごく楽です。
元の顔立ちや体型や年齢やセンスに関係なく、髪は平等に人を輝かせてくれます。
それはなぜかというと、髪は、誰かが決めた正解を目指すのではないからです。
人と比べてどうこうじゃない。ただただ、自分史上一番素敵になればいいだけ。誰にでも同じだけ、チャンスがあるのです。
×美人と自分を比べる
◯私史上一番美人になる
最後まで読んでいただきありがとうございました!