芸術から学ぶ髪の歴史〜古代ローマ〜


こんにちは!アシスタントの吉田です!

今回は2回目のブログということで、突然ではありますが皆さんと髪の歴史を学んでいこうと思います。前回のプロフィールに書いた通り私は絵が好きで、それと同時に芸術作品を観るのも大好きです!

ということで、芸術作品から髪の歴史を見ていきましょう!

第1回は古代ローマ編です

〜古代ローマの髪〜

「女性の頭部」

 

凄い巻き髪ですね….

この彫刻のように古代ローマの女性は髪を巻いていて、特に富裕な夫人にはボリューム感のあるヘアスタイルが好まれていました。

このようなヘアスタイルを作るために100人以上の女奴隷が存在したそうです…想像できない規模です。

 

また、この時代は波打つ金髪が最も美しいとされていました。

金髪にするため脱色しなければなりません。

そこで使用されたのがハトの糞や灰汁でした。

逆に髪の毛を黒く艶やかに染める時は腐敗したヒルを。

フケや薄毛対策には牛や馬の糞を使用したそうです。

 

美意識が高いのか低いのか….それが使えると気がついたことが凄いですね!

 

そういった物を使用していたので髪の毛はかなり傷んだようです。

そのため、カツラがつくられることになります。

 

一方男性は…                        「円盤投げ(ディスコボロス)」

                                  「アウグストゥス像」

短髪の方が多かったんでしょうか

 

この頃、男性には理髪師が存在しました。

しかし、理髪師は外科医も担っていたそうです!

両方の知識と技術を兼ね備えるなんて素晴らしいですね!!

 

実はその証拠となる物が現在も残っています…

理髪店のサインポールです!!

この時代におこなわれていた代表的な治療法に「瀉血法(しゃけつほう)」というものがあります。

これは悪い血を抜いて病気を治すという方法です。

血を抜く際、患者が赤い棒を握り、血がそれを伝って受皿に落ちるようにしていました。

その赤い棒と使用した包帯を外に干していたところ、包帯が棒にらせん状に巻きつきました。

 

それがサインポールの原型だそうです!

 

その後、理髪師と外科医が区別され、理髪師は「赤、青、白」外科医は「赤、白」と定められました。

 

古代ローマからヘアスタイルなどのオシャレには皆さん敏感だったんですね!

この頃の髪の毛の歴史を知ると現代は本当に進化していますね

次回はなに時代でしょう…

お楽しみに!

 

参考文献:「一日古代ローマ人」「古代ローマ人の24時間 よみがえる帝都ローマの民衆生活」

 

吉田香織のプロフィールはコチラから!

Twitter   Instagram  Facebook  もよろしくお願いします!

 

ご予約お待ちしております!

PAULのホームページで予約するとお得に!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)